グッドドクター動画10話(最終話)無料見逃し視聴方法は？[9月13日]放送分

＜あらすじ＞東郷記念病院は小児外科の廃止へと向かっていた。

新堂湊(山﨑賢人)は、前回の第9話のラストでステージ4のガンにより倒れた司賀明(柄本明)に病室で付き添っている。

これまでずっと支えてきてくれた司賀の病状を初めて知った湊はショックを隠せない。

そんな時、湊に森下伊代(松風理咲)の急変を知らせる連絡が。

司賀に｢今心配すべきなのは自分ではなく子どもたちだ｣と促された湊は、伊代の病室へ急いだ。

瀬戸夏美(上野樹里)ら小児外科医を集めた高山誠司(藤木直人)は、伊代が肝硬変も患っていること、そして放置すれば肝不全になるため、すぐにでも肝臓の移植手術が必要だということを告げた。

しかし伊代は、小腸の移植も予定されている。

伊予を助けるには肝臓と小腸の同時移植以外に方法はないと高山は告げるも、国内で小腸と肝臓の同時移植は実施された例が少なく、高山ですら行ったことがない。

そこにER(救急救命室)から、川で溺れた少女・吉本美咲(古川凛)が心肺停止状態で運び込まれたと連絡が入り…。

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最大の見どころは、病院の存続の部分で小児科がなくなるかもしれない状況をどう言った形で存続していくが注目です。

あと院長が末期のがんでどうなってしまうのかなど今後のドラマの終わりに近づいていく所で山場が沢山あります。

山崎賢人の演じるみなとも障害を持っていながら子供達に適切な処置を行って病気を治していく所など今後もどう言った状況になるのかとても気になります。

上野樹里さんの女医の役どころも恋愛などあるのか期待したいです。

これまでの話で感動したのは、やはり医療ミスではないのですが上野樹里演じる女医が受け入れ処置をして間に合わずに死なせてしまった子供の親の気持ちに寄り添う山崎賢人演じるみなとがお母さんと亡くなった子供との思い出の品を直して渡すシーンでそこからその親が訴えるの止めて筋違いだったと気が付くシーンは中々感動しました。

まじめな医者に起こりえるケースでこう言ったトラブルは病院としてはよくある可能性がありリアリティーがありました。

声が出なくなる天才子供歌手のお話の時に登場した子役の子は印象がとてもあり、子供同士の友情などもありました。

ペンネーム：おちび２００３さん　40代　男性

今までの医療ドラマでも患者の辛さや苦しみは描かれていましたが、今回は患者のお兄さんの気持ちにも焦点を当てて描かれていてとても考えさせられる話でとても考えさせられる話でした。

親からすれば我が子の大切さは同じだけれど、どうしても病気のある子供中心の生活になってしまうと思います。

元気な子供の方に寂しい思いをさせてしまったり、我慢をさせているということも常に気にしてはいても出てきてしまう問題だろうと思います。

兄弟、親、それぞれの気持ちをぶつけ合ってわかり合い、病気と闘っていく姿が感動的でした。

第3話の「病院をたらい回しにされた少女」が印象に残っています。

子供の急病の際、救急車はすぐ来てくれたのですが、ちょうど勤務交代の時間帯だということで受け入れ先の病院がなかなか決まらず、救急車の中でとても不安な時間を過ごした経験があります。

それぞれの病院で事情があるとしても、あのままどこも受け入れてくれず、命を落としていたら病院を訴えるという気持ちも理解できます。

たらい回しにされた後、やっと受け入れてくれた病院だとしても怒りや悲しみの矛先がそこに向くのは仕方のないことかもしれません。

今回のお話では和解できていましたが、遺族としてはすぐに受け入れてもらえたら助かったのではないかとう思いがどうしても残って辛いだろうなと思います。

救急の受け入れ体制が整っていない、責任逃れ等での受け入れ拒否は改善して欲しいと切に願います。

第8話の兄、翔太役の池田優斗さんが印象に残りました。

自然な演技で色々な葛藤を持ちながら我慢して過ごしてきた様子が伝わりました。

ペンネーム：おもちさん　30代　女性

大病をしている幼い次男の為に、家族それぞれの立場や感情が絡み合い、切なく温かい話でした。

次男の病院のために転校をさせられ、やりたいことも我慢し、ほとんど1人で食事をしたり家事を手伝わされている長男は、次第にストレスを溜めてしまい爆発してしまいます。

長男の顔色の変化に気付かない母親もまた、1人でストレスを抱えてしまい、うっかり階段で倒れ怪我をしてしまいます。

その事実を知った次男本人も、自分が元気なことをアピールしようと、体調の悪さを隠します。

それぞれ誰かが誰かを思いやる家族の愛、そしてそれを応援し医療だけでなく子供達の未来をも切り開く手伝いをしている医療スタッフの思いに、心が温かくなりました。

7話の卵巣奇形腫の話が心に残っています。

女性にとって卵巣や子宮の病気にかかるということは、妊娠出産ができないかもしれないという不安と隣り合わせになります。

しかもそれが結婚を間近に控えて居る女性にとっては一大事です。

子供を授かれないかもしれない事を知った女性が、婚約者の男性に「自分と結婚したらあなたはしあわせになれない」と身を引く気持ちは女として痛いほど分かります。

胸が張り裂けそうになりました。

しかしそれでも婚約者の男性が、あなたと一緒に居られるだけで幸せだということを伝え、悩み抜いて出した決意に感動しました。

こんな男性が婚約者だったら本当に幸せだと思います。

最後に卵巣摘出する際、排卵前の卵胞を見つけたことは奇跡だと思いました。

子供を授かれる可能性が1%でもあるということは、大きな救いになります。

そんな小さな奇跡を見つけた新堂先生と、それを探し出した研修医の先生に感動しました。

7話で卵巣奇形腫を患う役をされた女の子が印象的です。

7年前の子供時代の表情から、結婚を控えている大人の女性と顔まで器用に演じているところが良かったです。

ペンネーム：ちゃこさん　30代　女性

患者家族が、お互いのことを思いやりつつ、掛け違ってこじれているところです。

患者・陽翔君の兄・翔太を励ます湊が「僕はうらやましい…病気でもお互いを思いやれることがいい」というような言葉がとても心に響きました。

兄弟でなければここまでのいたわりができないと言う意味、自分のように相手が死んでしまってはそれはかなわないという意味…いろんな意味が複雑にこもっていると思います。

それをコミュニケーション症候群の湊が心からの本音で言ったことにも意味があると思います。

第4話、義理の母にいじめられていたあかりちゃんが、父親の幸せを気遣って何も話さず、病気のことを黙っていたため、病気が悪化し手術することになったところ。

子供に「自分がいないほうがいい」と思わせるなんて、最悪な大人の話だと思いました。

あかりちゃんがずっと隠していた絵日記を湊が見つけ、父親があかりちゃんの手術の成功を祈りながら読んでいるシーンで、あかりちゃんの声でポツポツと辛い日記が読み上げられていくのがとても切なく、涙がこぼれました。

第5話で活躍、武智倫太朗役の斎藤汰鷹くん。

自分の憧れの人をさりげなさを装って、懸命に励まそうとする姿が印象に残りました。

乳歯の生え代わりで二本抜けた前歯の笑顔が、今しか見れないキュートでした。

ペンネーム：みっちりねこっこさん　40代　女性

弟が病気になってしまったため、学校を転校してこっちにやってきた兄と支える母親が繰り広げるストーリーが見どころです。

兄は弟のことを毛嫌いしてしまっているのですが、きっと分かち合うことができるのではと予想しています。

きっと二人は仲の良い兄弟に元通りして、弟の病気も良くなっていくのではと感じました。

兄に頑張ってと言われた弟はきっと兄に喜んでほしくて治療も頑張るのではと予想しています。

二人の兄弟がどんな展開を見せるのかがとても見どころです。

高校生で子どもを産んでしまった女性が、その子供のことを里親に出さなければいけなくなってしまったのがとても悲しかったです。

しかし、湊が保育器に母親の似顔絵を描いた絵を張り付けていつでも見られるようにしていたところに感動したし、夏美先生が母親と一緒にまた暮らせるようになる施設があることを紹介していたところにも感動してしまいました。

すごく優しい心を持っているこの二人だからこそすごく感動してしまったので素敵でした。

役名はあかりちゃんの高松咲希ちゃんがとてもいい演技をしていたと思いました。

母親から暴言を言われていたけれど、自分が我慢すればいいと思っている姿がとても苦しくなるような素敵な演技をしていました。

ペンネーム：momonさん　20代　女性

それぞれ違った形で家族のことを心配する兄弟です。

一方は深刻な病を抱えていても明るく振舞い、一方は母親の愛情を弟にとられたと感じたり毎日のように看病にくる母親を心配する兄。

どちらかというと兄の方に共感し、お母さんもうちょっとお兄ちゃんのことも考えてあげてと思って見ていました。

母親の気持ちも分からなくはないですが、兄の方は弟のせいで転校したりと振り回されていますし、病院の先生のほうが心配しているほどでした。

しかしほんとうにそんな家庭を見ているようで引き込まれました。

5話のボーイソプラノ歌手の子が出てくる回です。

患者の倫太郎が響のファンということもありますが、しんどい思いをしている響に熱心に話しかけて励ましているように見えました。

しかし元気そうに見えた倫太郎は白血病患者で、血を吐いてしまったシーンはしていてとてもショックでした。

そんな倫太郎に少しでも恩返しがしたかったのか、入院患者の子供たちと一緒に響が合唱するシーンは感動的でした。

響と倫太郎の間に友情が芽生えたかのようにも見えて嬉しかったです。

武智倫太郎役の斎藤太鷹さん。

可愛らしく元気いっぱいな倫太郎も、緊迫感あふれる演技も見せてくれました。

そのギャップに驚かせられました。

ペンネーム：ぱるるさん　20代　女性

家族の絆、兄弟愛の素晴らしさに心を打たれました。

息子が病気であることを母親が一人で背負い、病気の息子にばかり母親の目が向いているその姿に長男がやるせない思いを抱いていたシーンは、子を持つ親としてとても考えさせられるシーンでした。

本来、2人の息子に平等な愛情を注がなければならないのは十分分かっていながら、病気というハンデを持つ息子に愛情が偏ってしまう、その姿にやるせない気持ちを持つもう1人の息子。

しかし、最後は息子同士がお互いの気持ちを考えて、お互い理解しあい支え合う姿にとても感動しました。

自閉症を持つ新堂先生が、病気である子供、そして病気の子供を持つ親に対して不器用ながらも素直な気持ちを伝えていく、そして最後は新堂先生のおかげでと全ての患者さんが感謝するシーンは何度見ても感動します。

そして、小児外科の先生達が目の敵にしていた新堂先生を認め、チームとしてひとつになっていく様子に心を打たれました。

特に高山先生が新堂先生の知識、小児外科医を目指す気持ちの認め、小児外科医として育てていこうとする姿にとても感動しました。

第5話でお楽しみ会直前に白血病で倒れた武智倫太朗（斎藤汰鷹）の病室で羽山響（城桧吏）を中心に365日の紙飛行機を歌うシーンが感動しとても印象に残っています。

ペンネーム：あーやんさん　20代　女性

珍しい肝臓の癌にかかってしまったはるとくん。

お母さんははるとくんを高山先生に手術をしてもらいたいと思い、兄を連れて、長野県から引越しをしました。

兄は高校も転校し、父とも離れ離れとなりました。

母ははるとの病気が治ってほしいと、そのことばかり考えていて、兄の気持ちに気付いてあげることが出来ずにいて、兄が葛藤している姿が切なかったです。

母も忙しいのはわかるけど、いつも病院にいて、家を空けており、雨が降りそうな時だけ洗濯物の取り込みを頼んだり、ゼリーを病院まで届けてほしいと頼んだり、兄からしたらうまく利用されていると考えてしまってもしょうがないと思いました。

みんながみんな頑張っているんだと頭ではわかっていても、母やはるとに強く当たってしまう兄が可哀想だと思いました。

兄の気持ちを知ってかしらぬか、病気になった自分が悪いんだと思い込んで、吐血の自覚症状を隠してしまうはるとくんも、なんて切ないんだろうと胸が苦しくなりました。

結局緊急手術を受けることとなってしまったはるとくんを心配で心配でたまらなかった兄の震えが止まらなかった姿が印象的でした。

結果的にはるとくんの手術は成功し、家族４人で再会して花火をすることが出来て良かったと思います。

病気の子がいても家族全員が家族のことを思いやることが出来る方が、健康でも自分の事しか考えていないよりはいい、と言ったしんどう先生の言葉もとても印象的でした。

はるとくんの手術が成功して良かったです。

高校生が赤ちゃんを産む会がとても印象的でした。

検診に一度も通うことがなく、学校で破水して、病院へ運ばれて出産をしましたが、赤ちゃんの命が危ないというお話で、赤ちゃんの手術をするには未成年の場合、親の同意書が必要でしたが、なかなか同意書にサインをしてくれなかった母が、条件付きだけど、同意書にサインをしてくれて良かったです。

赤ちゃんの命を助けることができて、感動しました。

結果施設に預けることが条件だったけど、母からしたら、娘に大変な思いをさせたくない、という優しさだったのではないかな？と思います。

確かに、旦那さんもおらず、母は腰が悪くて思うように動けない環境で、高校生が赤ちゃんを育てることはかなり大変なことだと思うし、辛い思いをさせたくないという母親の愛情だったのだと思います。

せっかく助かった赤ちゃんと引き離されてしまうのは悲しいことだけど、しっかり高校を卒業して、経済力をつけて、赤ちゃんを迎えに行く日が来ることを願います。

声の出なくなってしまった子役の子が印象に残っています。

父親の言う通りに、今まで反抗も出来ずに歌を歌ってきて、でも声が出なくなってしまい、病院のリサイタルを仕切って歌を歌っている姿がとても感動しました。

ペンネーム：あせなさん　30代　女性

病気の弟とその兄、どちらの気持ちも痛いほどわかり、胸が痛くなる回でした。

1番辛い治療をしているのはもちろん病気になった本人だが、辛い思いをしているのは家族全員であり、父、母、兄、弟のどの立場に立っても頑張ってる姿が泣けました。

お父さんの出番が少なかったが、家族を養うために仕事があり家族から離れて合うこともできないお父さんもすごく辛いだろうなと観ながら感じました。

お兄さん役の子の演技が兄としての葛藤、中学生ならではの歯がゆさが感じられて感情移入しました。

どの回もすごく感動して毎回泣いてしまいます。

ただ今自分が妊婦なのもあり、妊婦さんの回は本当に感情移入してしまいました。

妊娠したらずっと自分の体の中で我が子の命を感じながら生活しているので子どもの命は絶対に助けてほしい、と思う気持ちはものすごく分かりました。

また継母からの暴力で喋れなくなってしまった女の子の回の、最後のお父さんと泣いて抱き合うシーンは1番泣けました。

お父さんの涙と、子役の子の演技もすごかったです。

大石あかり役の高松咲希ちゃん。

ずっと上手く話せなくて最後にお父さんに思いが溢れたシーンがすごく感動しました。

ペンネーム：bellさん　20代　女性

癌を患った弟はると君とはると君のお兄ちゃん、しょうた君の兄弟愛。

家族の大切さ。病気の家族を思いやる気持ち。

そんな家族愛がいっぱいつまった第8話。

はると君の為に頑張るお母さん。

しかし看病疲れで自宅アパートの階段で転倒し怪我をしてしまいます。

怪我をしてでも心配かけないようにはると君の前ではいつも通り元気に振る舞うお母さんですが、はると君は日曜日に外出したいと先生に夏美先生にお願いします。

そんなはると君とお母さんを見て今まで我慢していた気持ちが爆発したお兄ちゃん。

お母さんとはると君に酷い言葉を言ってしまいます。

はると君は自覚症状で吐血したり腹痛を起こしていましたがこれ以上お母さんやお兄ちゃんに心配かけたくないと隠していましたが、とうとう倒れてしまい緊急手術。

みなと先生からその事を聞いたお兄ちゃんは。と病気をもった家族、兄弟の家族愛が沢山つまった第8話です。

何話か忘れてしまいましたが、たらい回しにされてやっと受け入れてくれた病院に着いた時はもうすでに手遅れ。

それでも一生懸命に、助けようとした夏美先生。

しかし女の子は亡くなってしまいます。

怒りのやり場がない親は夏美先生を訴えるという話の時はティッシュを何枚使ったか。

私も同じ娘を持つ母親として突然娘を失う辛さ。

怒りのやり場がなく誰かに怒るしかない親の気持ち。ヒシヒシと伝わってきました。

それと妊娠中の妊婦が自分の命か子供の命かで子供の命を選んでくれと旦那さんにお願いする。

でも旦那さんは愛する奥さんを失いたくない。

でも２人とも助かって念願の我が子の顔を見れた時の奥さんの顔。素晴らしかったです。

第8話ではると君役をした子。名前はわかりません。

あとは天使の歌声だったか歌う事よりも父親との時間が大切という回の男の子。

ペンネーム：あんみつさん　30代　女性

小児病棟に入院している患者さんだけでなく、その家族の苦しみや辛さにも気づかされる内容でした。

医療従事者として、家族を含めた心のケアの必要性を感じさせられました。

病気の弟を支える兄弟の苦しみは胸を熱くしました。

病気の患者にだけ焦点を当てるのではなく、患者を支える家族にまで焦点を向けることで、病気を支える全ての人の思いが伝ってきました。

みどころはやはり家族の愛です。

家族がいつも顔を合わせる距離にいることは当たり前じゃなく、当たり前に一緒に生活できる幸せを感じました。

主演山崎賢人さんの演技に引き寄せられます。

小児病棟に入院している患者さんが私たちの当たり前の生活ができないこと、日々の幸せを実感します。

入院している患者さん、家族の心境、支える医師、看護師の心境とても辛いですが、患者さんの強さや支える家族の強さには心を打たれます。

また、医療従事者の専門的知識や技術も興味深いです。

患者の気持ちに寄り添う気持ちの辛さやに苦悩しながら、成長していく主人公に目が離せません。

がん患者役を演じた早見陽翔くんの演技はとても上手で感動しました。

兄弟や家族の患者を思う気持ちが胸を熱くしました。

ペンネーム：りりーさん　20代　女性

グッドドクター第8話の見どころは、間宮課長が、今までの態度とは違い、勇気を振り絞り自ら難しい手術をする所、そしてその手術中に、湊の進言した術式とは違うものを選択した所です。

今までは、サブァンの特性？湊の天才的嗅覚？で手術中に診断し、その通りに手術を行っているシーンばかりだったのが、8話では、湊のやりたい方法ではなく、別の方針をとった所が印象的でした。

また、ここ数話触れられている、｢恋｣というテーマについて、最後の湊の瀬戸先生を見つめる目が、進展を予感させているようで、ドキドキしました。

今までの感動した所は、登場人物それぞれにあります。

高山先生が、最初は、湊の事を排除しようと辛く当たっていたのにもかかわらず、自分の過去を向き合うことで、湊の事も受け入れられるようになり、それが、小児外科チームを良い方向へと向く事が出来た所。

そして、司賀先生が、東郷さん(中村ゆり)の事も気遣いながら、小児外科を守ろうとする姿、自分はどうなろうとも、湊の事を心配して、高山先生に今後の事について頭を下げる姿に感動しました。

川島夕空ちゃんが演じている奈緒が印象に残っている。

とても元気で小児外科の子供達にとってもムードメーカーみたいに感じる。

なにより、笑顔がとっても可愛い。

この子がメインになるストーリーが見たい。

ペンネーム：のんち　20代　女性

山崎さんの演技力。

今までイケメン役やクールな役が多かったのでギャップにまず驚きました。

このような役も出来るんだと山崎さんのことももっと好きになりました。

あとは上野さんもあまり今までにない役所でドラマを通して役者さんももっと好きになるドラマでした。

毎週楽しみにみています。

私も子供がいるので感情移入しやすく、毎回泣いてしまいます。

でもどこかほっこりする部分があるのでそこも魅力です。

8話は家族みんなで花火をするシーンがとても感動しました。

何話だったか忘れてしまったのですが、行ってきますと出て行った子が発作？事故で死んでしまった話が大変印象に残っています。

またその時の上野さんの演技にもボロボロ号泣しました。

小児科救急の受け入れ不可も深刻な問題でもし自分の子供がそうなったら怖いなぁと恐怖も感じました。

ドラマの小児科の先生たちがとても温かくとくに山崎さんと上野さん。

こんな小児科あったらいいなと毎回思います。

毎回わりと死なずに完結する内容が多い中この回は亡くなってしまったので尚更泣いてしまいました。

でもとても面白かったです。

子供がEチャンネルをみているので、みいつけたに出てるすいちゃんがグッドドクターに出演していて驚きました。

また演技も上手でそこも毎回楽しみにしています。

ペンネーム：ぷにたん　30代　女性

倉田という患者が卵巣の全摘出を受けて、もう妊娠できないと諦めたにも拘わらず、恋人が病床で優しく倉田を慰める姿は見応えがありましたが、それ以上に新堂医師が卵胞の保存で対外受精の可能性を残す方法を見つけたのが、感動的でした。

しかも新堂医師が細やかな心配りができると思ったのは、最初にカンファレンスで伊代の主治医を新堂医師に取られた中島医師が卵胞保存の方策を見つけたと皆の前で公表し、自分一人の手柄にしなかったのは、素晴らしかったです。

２人のグータッチが印象的でした。

新堂医師の父親が現れて新堂医師の辛い過去が明るみになった時は、感動的でした。

父親に虐待を受けて院長が新堂医師をずっと見守り続けていた事情がわかりました。

しかも、悲しいのは、兄弟が事故にあって、障害のある新堂医師を院長が助け、親が期待していた兄を院長が助けなかったことを親が恨んでいた事でした。

新堂医師は自分が死ねば良かったと後悔する姿は、あまりにも悲しくてせつない場面でした。

もし院長が新堂医師を助けなかったなら、もっと悲惨な人生を歩んでいた筈であり、社会の障害者への無理解に怒りを感じるストーリーでした。

５話での天才ソプラノ歌手を演じた城 桧史です。

父親の自分に対する期待が大きすぎて精神的に追い込まれていきますが、入院している倫太郎という子供が自分のファンですが、重い病気の為に隔離病室に入ってしまいますが、城が他の子供と一緒に合唱をして励ますと倫太郎が笑い、城は感謝された自分に自分の価値を知り、自分を取り戻す過程が感動的でした。

ペンネーム：ポントさん　60代　男性

兄弟の弟が病気で、母と子供達が引っ越しで治療に専念する中、巻き添えを食らったお兄ちゃん。

やりたい事も諦め、友達とも別れ、どこに当たっていいのからわからず、不満ばかり溜まっていく様子が見ていて辛かった。

誰が悪いわけでもない、わかっているけど、自分のことはそっちのけにされているような、孤立してしまっている寂しさがよく出ていたと思う。

最後は弟とも仲直りして、もとの仲のいい兄弟に戻れたけど、本当病気をすると、家族みんなの生活が狂ってしまう、辛いのは本人だけではない。

いかに今ある生活が幸せなのかを考えさせられる一話だった。

第7話。お兄ちゃんが溜まっていた不満をお母さんにぶちまけるシーン。

感動というか心が締め付けられた。

子どもが無事に元気になることだけを考えて、体力的にも精神的にもギリギリのところで耐えていたのに、お兄ちゃんの辛さまで頭が回らず、お兄ちゃんが言ってる事はごもっともだけど、母親としては本当辛い言葉だらけだった。

もとの生活に早く戻れるようにと頑張る母親の姿が辛すぎて、お兄ちゃんも分かってはいるけど、不満が溢れ出てしまう、見ていてつらくて涙が出て出てきた。

羽山響役の城桧吏。

お父さんの圧力で歌が嫌いになってたけど、最後は楽しみながら歌えるようになって良かったと思う。

ペンネーム：こーあさん　20代　女性