高橋優貴(巨人)父親は虎党?イケメンで彼女がいるのかも徹底調査!

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【プロ野球巨人対阪神】ウイニングボールを手に笑顔の巨人・高橋優貴(右)と原辰徳監督(左)=東京ドーム

高橋優貴(巨人)父親は虎党?イケメンで彼女がいるのかも徹底調査!と話題になっています。昨年のドラフト会議で巨人から1巡目指名を受けて入団した高橋優貴選手。東北大学リーグでは活躍したものの当時は無名で期待薄でしたが、即戦力左腕として開幕から先発ローテーション入りして活躍しています。今回は高橋優貴(巨人)父親は虎党?イケメンで彼女がいるのかも徹底調査!の話題について調べてみましたを是非最後までご覧ください!

高橋優貴(巨人)の父親母親はどんな人?弟もいるの?

2018年のドラフト会議で巨人から1巡目指名を受けて入団した高橋優貴選手。ドラフト会議後に行われた契約の席ではご両親とともに出席しました。

引用:https://orangejuice4004.com

 

お父さんは高橋幸司さん(50歳)、お母さんが高橋佳子(けいこ)さん(44歳)。高橋優貴選手のお父さんは熱狂的な阪神ファンで、中でも藤川球児が推し選手だったそうです。息子である高橋優貴選手が投手として育ったきっかけになったのかもしれませんね。

そしてお母さんの佳子さんの職業等の情報はありませんでしたが、4月4日の阪神戦で高橋優貴選手がプロ初勝利を挙げた際、息子の勝利を祝福する手紙をスポーツ新聞に送ったことでも話題になりました。

手紙の内容を見ると、単に高橋優貴選手の初勝利を祝福するだけでなく、「勝負の世界で勝つことの難しさ」「勝ちにこだわって信念を貫くこと」「感謝の気持ちを忘れずに前を向いて夢を追い続けること」を説いたものでした。

この手紙を読むだけでも高橋優貴選手が両親にいかに愛されて育ったかがわかります。

ちなみに初勝利を挙げた試合、高橋優貴選手の両親とも東京ドームで観戦。お立ち台に上がる高橋優貴選手を見て、お母さんの佳子さんは目頭を熱くさせ、お父さんの幸司さんと拍手を送りました。

そして高橋優貴選手には弟もいて、名前は俊士(すぐる)さん。高橋優貴選手とは11歳の年の差があるそうです。ちなみに弟も高橋優貴選手の初勝利の場には立ち会っています。

家族そろって応援に行くって素晴らしい一家ですね。

高橋優貴(巨人)のネットの反応は?

そんな高橋優貴選手のネットの反応ですが、ドラフト会議で巨人に指名された際はあまり芳しい評価ではありませんでした。

と言うのも、当初の巨人は狙いは大阪桐蔭の根尾昂。その後に狙ったのは手薄な外野手を補強しようと考え、辰己涼介でしたが、2人ともクジ引きで敗れてしまい、外れの外れ使命と言う形で高橋優貴選手を指名しました。全国区の知名度がなかったためにさほど評価は高いものではありませんでした。

 

しかし、高橋優貴選手はキャンプに入ってから評価が急上昇。紅白戦等で好投を続ける旅ファンからも注目されるようになり、見事に開幕一軍、先発ローテーション入りを果たしました。

 

さっそく4月4日の阪神戦でプロ入り初先発発勝利を挙げると、その後の評価はうなぎのぼり。今や新人王まで期待されるほどの選手となりました。

高橋優貴(巨人)の出身中学やシニアチームは?成績も気になる!

高橋優貴選手の出身中学は茨城県ひたちなか市にあるひたちなか市立田彦中学校。小学3年生のころから勝田スポーツ少年団で野球をしていた高橋優貴選手は、中学校に進学してからは友部リトルシニアと言うシニアリーグでプレーしました。

友部リトルシニアは2018年に関東の春季大会のベスト8にまで残るほどの強豪チームで、高橋優貴選手が在籍していた2011年、2012年にも関東大会に出場を果たしています。そこでも高橋優貴選手は投手としてプレーし、チームの躍進に貢献しています。

高橋優貴(巨人)の出身高校・大学と成績は?

高橋優貴選手は中学を卒業後、地元茨城県を離れ、東京都にある東海大菅生に進学します。全国から有数の選手たちがやってくる強豪チームにあって高橋優貴選手は1年生から控え投手としてベンチ入りを果たすなど、大きな期待を寄せられていました。

そんな高橋優貴選手は高校1年時の夏に行われた甲子園予選では2試合合わせて7回の登板を経験。2年生の夏の甲子園予選からはエース投手として君臨し、チームをベスト8に導きました。

好投こそ続けた高橋優貴選手ですが、2年生までは甲子園とは無縁。激戦区とも言える西東京地区の予選はなかなか勝ち進むことができませんでした。

しかし3年生最後の夏。甲子園予選で高橋優貴選手率いる東海大菅生は連戦連勝。ついに決勝戦まで進出しました。

あと1つ勝てばいよいよ甲子園大会出場が掛かった大一番でしたが、結果は残念ながら日大鶴ケ丘高校にサヨナラ負け。あと一歩届かずに高橋優貴選手の高校時代は幕を閉じることになりました。

そんな無念を晴らすために高橋優貴選手は高校を卒業後に八戸学院大学に進学。ここでも高橋優貴選手は1年生からリーグ戦に出場し、いきなり2勝1敗、防御率0.85と言う好成績を残しました。

結果的に大学通算で高橋優貴選手の成績は41試合を投げて17勝10敗、209回、被安打139、奪三振349、四死球95、自責点47、防御率2.02、被安打率 5.86、奪三振率 10.72、四死球率4.09と言う素晴らしい成績を残しました。

高橋優貴(巨人)がイケメン!彼女や結婚相手はいる?

高橋優貴選手の表情を見るとイマドキの俳優さんのようにシュッとした表情が印象的なイケメン選手。そのため、彼女や結婚相手の存在が気になるところです。

調べてみたところ、現時点で高橋優貴選手には結婚相手はおろか、彼女の情報すらありません。まだプロに入ったばかりで結果を出す必要があるだけに、今は野球に打ち込む時期なのかもしれませんね。

高橋優貴(巨人)の好きなタイプは?

イケメン選手だけにどんなタイプが気になるかが注目される高橋優貴選手ですが、調べたところ女優の吉高由里子さんのファンだといいます。

吉高由里子画像

引用:https://www.geinou-research555.com

 

吉高由里子さんと言えば、ドラマ「わたし、今日は定時で帰ります」で主演を務めるなど、実力派の演技女優。もし高橋優貴選手と交際して結婚ということになれば、年上の奥さんということになりますね。

プロ野球選手と女優とのビッグカップルの誕生に期待しましょう。

高橋優貴(巨人)スカウトの評価は?301奪三振の記録で多和田超え?

高橋優貴選手をドラフト会議前、スカウトたちはどのように評価していたのでしょうか?

まずは指名した巨人の柏田貴史スカウトは「最速152kmを誇る本格派左腕。1年の春からリーグ戦に登板し、順調に成長。フォームのバランスも良く、スピードとキレを併せ持つ。先発だがリリーフもこなすタイプで、1年目から戦力として期待」

そして東北楽天ゴールデンイーグルスの長嶋スカウト部長は「全国的に見ても貴重な左投手。上位クラスは間違いない」、続いて中日の米村チーフスカウトは「腕がしっかり振れているので150キロは投げられるでしょうし、チェンジアップなど決め球があることも精神的な自信につながっている」と語っていました。

やはり150キロの速球、そして左腕投手である点が高く評価されていたと言えるでしょう。

そんな高橋優貴は大学時代、東北大学リーグで通算301奪三振をマークして多和田真三郎(西武)の記録を更新したことでも話題になりました。150キロ超のストレートと大きく曲がる変化球がないとできない芸当なので、これもスカウトの心を刺激したと考えられます。

高橋優貴(巨人)の背番号や成績・年俸・登場曲は?

高橋優貴選手の背番号は12番。かつては鈴木尚広(2007年~16年)や村田善則(1999年~2006年)など、野手が付けていたことも多い番号ですが、投手では1997年にドラフト2位で入団した小野仁以来でした。

同じ東北圏に縁があり、さらに左腕投手という共通点がありましたが、小野仁は5年で通算3勝しか挙げられなかったので不安がありましたが…1年にして3勝を挙げた高橋優貴選手はすでに主戦投手の仲間入り。一気に台頭してきそうです。

そして高橋優貴選手の年俸は1500万円。今季の活躍しだいでますます上がりそうですね。

また高橋優貴選手の登場曲はONE OK ROCKの「欲望に満ちた青年団」と阿部真央の「這い上がれMY WAY」。登板日によって異なるみたいなので、登板日に球場でぜひチェックしてみましょう。

高橋優貴(巨人)の球種や球速は?

高橋優貴選手のストレートの球速は最速で152キロ。常時140km前後のストレートを投げる事ができ、セットポジションから長いタメを作ってからボールを放るのが特徴的です。

そのためただ速いストレートだけでなく、プロの打者相手でも三振が取れる球となっています。

変化球はスライダー・カーブ・チェンジアップ・スクリューを投げます。特にスクリューは高橋選手の決め球となっており、三振が取れる球種で、プロも打ち取るのに手こずっています。

速球と変化球の組み合わせが絶妙で、ベテラン捕手炭谷銀仁朗とのタッグでますます勝ち星を稼ぎそうですね。

高橋優貴(巨人) 父親は虎党?イケメンで彼女がいるのかも徹底調査!まとめ

高橋優貴(巨人)父親は虎党?イケメンで彼女がいるのかも徹底調査!の話題について調べてみましたが、いかがでしたか? 期待のルーキーである高橋優貴選手。今後の活躍に期待できます。最後までご覧いただきありがとうございました。

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