吉居大和(中大)兄弟や家族構成は?父母と弟も陸上選手でランナー一家!

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中央大学のスーパールーキーとして注目を集める吉居大和さん。長距離選手として大学入学してわずか2年という期間で長距離界ををリードする存在となっています。

箱根駅伝での活躍も期待される吉居大和さんですが、ご家族も実はランナー一家であることが分かっています。

今回は吉居大和(中大)兄弟や家族構成は?父母と弟も陸上選手でランナー一家!という話題について詳しく調べてみました。
最後まで是非ご覧下さい。

 

吉居大和(中大)の兄弟は?双子の噂は?

吉居大和選手は現在中央大学で長距離選手として活躍されています。

スーパールーキーとして注目を集めている吉居大和選手ですが、兄弟が双子ではないか?という噂があるんですよ。
吉居大和選手が双子か調べてみたところ…

吉居大和さんには年下の弟がいることが分かりました。
お名前は吉居駿恭さん。吉居駿恭さんも長距離選手として活躍されており、現在は吉居大和選手が在籍していた仙台育英高校の3年生としてチームを引っ張る存在として活躍されています。

吉居大和選手が仙台育英高校にいた頃は、同じチームメイトとして活動されています。

兄・吉居大和選手と弟・吉居駿恭選手

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吉居大和選手と吉居駿恭選手は年が2つ違うことから双子ではないということが分かりました。

ただ吉居大和選手には双子の兄弟がおり、現在大耀さんという双子の兄弟がいることをインタビューで語られています。

同じ長距離選手として活躍されている吉居駿恭選手は3兄弟の末っ子とのことです。双子の兄弟である大耀さんは、現在は中京大学の陸上部で活動されているということで、吉居大和選手が活躍される姿を応援しているとのことです。

昨年12月の全国高校駅伝では宮城・仙台育英のチームメートとしてともに戦い、全国優勝を果たした。
「駿恭は刺激になる存在。絶対に負けられない」という。実は大耀という双子の弟もいる。「あまり速くないけど、中京大で頑張って走っています。僕の試合結果が良かった時は『おめでとう』とすぐに連絡がある。ありがたい存在です」と話す。

引用:https://hochi.news

兄弟で同じ長距離選手として活躍されていて、本当にすごいですよね。カッコイイです!

続いては吉居大和(中大)選手の家族構成について調べてみました。

 

吉居大和(中大)の家族構成は?父母、弟も陸上選手!ランナー一家だった!

吉居大和選手の家族構成について調べてみました。

吉居大和選手の家族は父親、母親、双子の大耀さん、弟の吉居駿恭選手、吉居大和選手のご家族がいることが分かっています。

吉居大和の父親も陸上をしていた?

父親の吉居誠さんは佐賀の鳥栖工業高校で都大路へ出場し、その後長距離の強豪であるトヨタ自動車の陸上部で活躍されていました。
吉居大和選手の父親の誠さんは現在51歳。
現在は陸上を引退され、吉居大和選手や大耀さん、吉居駿恭選手の活躍を応援されています。
元々吉居大和選手が陸上を始めたのも、父親の誠さんの影響で小学3年生の時から始められているんですよ。

吉居大和選手

父親の誠さんはツイッターのアカウントで吉居大和選手や他の長距離選手の応援をされています。
吉居大和選手の父・誠さんツイッターアカウント 

吉居大和の母親も陸上をしていた?

吉居大和選手の母親の名前は吉居美奈子さんというお名前です。
母親の美奈子さんも元陸上選手で、全国高校総体にも出場されています。

吉居大和の兄弟も陸上選手?

先ほどもご紹介したように、双子の弟の大耀さん、2つ年下の駿恭選手がいます。
双子の兄弟の大耀さんは中京大学で、2つ年下の駿恭選手は仙台育英高校で長距離選手として活躍されています。

吉居大和選手と弟の大耀さん

https://twitter.com/yuko09253/status/1122761473300647936?s=20

吉居一家は本当にランナー一家であることが分かりましたね!すごい!

続いては吉居大和(中大)選手のこれまでの成績をご紹介していきます。

 

吉居大和(中大)のこれまでの成績

吉居大和選手は愛知県田原市の出身です。
小学校5年生の時に地元の田原市陸上クラブで陸上を始めました。

田原市立大草小学校を卒業後、田原市立田原東部中学校へ進学。吉居大和選手は中学1年生ですでに素晴らしい成績を収めています。

2014年6月に行われた全中通信東三河大会1500mでは2位(4分35秒63)という成績を残しています。

そして中学2年になると同じ全中通信東三河大会1500mでは4位(4分20秒28)でしたが、タイムは15秒も縮まっています。
また3000mでは2位(9分11秒83)という好成績を残しています。

中学3年になると同じ全中通信東三河大会1500mでは2位(4分10秒51)中学1年の時と比較すると25秒縮めたタイムを出しています。

2016年の10月に行われたジュニアオリンピックでは3000m決勝まで進出しましたが、結果は惜しくも18人中15位という成績でした。

吉居大和選手の中学時代は、全国の壁はなかなか破ることが難しく全国での入賞は難しい時代でした。

しかし仙台育英高校へ進学すると、吉居大和選手の才能が発揮されることとなります。

仙台育英高校へ入学してすぐに行われたインターハイ県予選で1500mを4分3秒17と、もう少しで3分台を目指せる勢いまで成績を伸ばしています。

そして高校2年の時に行われた宮城県高校総体5000m決勝では14分57秒85で5位、翌年高校3年時に行われた同大会では14分53秒19で2位という成績を収めました。

吉居大和選手 仙台育英時代

確実にタイムを縮めています。
吉居大和選手は過去のタイムをどんどん更新しており、レースの組み立てがとても上手く、以前のタイムを更新する姿勢が見えます。

続いては吉居大和(中大)選手がU20で日本新記録を更新!という話題について調べてみました。

吉居大和(中大)がU20で日本新記録を更新!

2020年12月4日に行われた日本選手権、男子5000mで吉居大和選手が自身が持つU20の記録を更新しました。

吉居大和選手U20記録更新!

タイムは13分25秒87をマークし、順位は3位という好成績です。
吉居大和選手は目標としていた自己新記録と表彰台を達成することができ「嬉しい」とコメントされています。

吉居大和選手はこれほど大きな大会は経験されたことがないということで、今後のキャリアアップにつながるともコメントされました。

これからの活躍にも注目ですよね!

続いては吉居大和(中大)選手が箱根駅伝で区間賞を目指す!という話題について調べてみました。

吉居大和(中大)が箱根駅伝で区間賞を目指す!

吉居大和選手が現在所属している中央大学は近年箱根駅伝でシード落ちしています。駅伝も名門大学である中央大学のシード権獲得復活が期待されており、吉居大和選手の活躍にも期待されています。

2021年に行われる箱根駅伝は中央大学陸上部創部100年という節目の年でもあり、2001年から離れてしまっている表彰台へという期待が高まっています。

そこにはやはりスーパールーキーとして注目されている吉居大和選手の存在が大きいんですよね。

吉居大和選手

吉居大和選手は箱根駅伝へ向けてこのようにコメントされています。

「箱根まで1カ月ないが、やることは変わらない。20キロ走る準備をしたい」と平然と語った。

引用:http://news.yahoo.co.jp

2021年の箱根駅伝ではどのようなレースを見せてくれるのか期待ですね!

最後に吉居大和選手のプロフィールをご紹介していきます。

吉居大和(中大)のプロフィール

吉居大和選手のプロフィールをご紹介していきます。

氏名:吉居大和(よしい やまと)

生年月日:2002年2月14日

出身地:愛知県田原市

身長:168㎝

体重:49㎏

出身高校:仙台育英高校

所属大学:中央大学法学部

吉居大和(中大)兄弟や家族構成は?父母と弟も陸上選手でランナー一家!まとめ

吉居大和(中大)兄弟や家族構成は?父母と弟も陸上選手でランナー一家!という話題について調べてみましたがいかがでしたか?

吉居大和選手の活躍は目まぐるしく、箱根駅伝ではシード落ちしている中央大学での期待の星となりそうです。箱根駅伝や今後の長距離界を引っ張っていく選手ではないでしょうか?応援していきましょう。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。

 



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