広瀬すず朝ドラ内容は?嫌われ女優の名誉挽回に期待!と話題です。広瀬すずさんがヒロインを務める2019年前期の朝ドラが期待を集めていますね!キャストやその内容に注目が集まる一方で、広瀬すずさんの”嫌われ女優ぶり”を懸念する声も上がっています。そこで今回は、広瀬すず朝ドラ内容は?嫌われ女優の名誉挽回に期待!という話題について詳しく調査してみましたよ!
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広瀬すずがNHK朝ドラ100作目のヒロインに決定!
広瀬すずさんが2019年4月から始まるNHK朝ドラのヒロインを務めることが決定しています。
2017年の時点で、現在放送中の2018年後期の朝ドラ「まんぷく」より先に2019年前期のヒロインが決定するという異例の発表でした。
そんな気になる朝ドラのタイトルは「なつぞら」!
この「なつぞら」は1961年に放送されたNHK朝ドラ1作目の「娘と私」から数えてちょうど100作目にあたり、また平成最後の朝ドラ(年号をまたぐ朝ドラ)となります。
NHK朝ドラ初出演でありながらこのようななかなかない記念すべきタイミングでの大抜擢に、広瀬すずさんは「プレッシャーと責任を感じています」とコメント。
NHKの2019年度前期連続テレビ小説が女優 #広瀬すず がヒロインを演じる「 #夏空 」に決まり、発表されました。1961年の朝ドラ第1作「娘と私」からちょうど100作目。記念すべき作品に主演する広瀬さんは、「プレッシャーを感じています」と笑顔を見せました。 pic.twitter.com/3vyZMq3vcH
— スポニチ東京販売 (@sponichi_hanbai) November 21, 2017
さらにヒロインの広瀬すずさんだけでなく、後に発表された脇をかためるキャストも記念すべき100作目にふさわしい豪華な面々が名を連ねています。
続いて、「なつぞら」に出演することが発表されているキャストをご紹介していきましょう。
広瀬すず朝ドラのキャストは?
広瀬すずさんがヒロインを演じる「なつぞら」は朝ドラ100作目という記念すべき作品なだけあり、非常に豪華なキャストで送られることが発表されています。
主なキャストと役柄を簡単にまとめたものがコチラ!
ヒロインの家族
本作のヒロイン。両親を戦争で亡くし、柴田剛男に引き取られて北海道の十勝に移り住む。
なつの兄。歌やダンスが好きな陽気な性格。
なつの妹。親戚の家に引き取られる。
柴田牧場の人々
十勝のガンコじいさん。富士子の父親。
泰樹の娘であり、剛男の妻。なつの母親代わり。
富士子の夫。なつの父親の戦友。
剛男と富士子の長男。
剛男と富士子の長女。なつと同い年。
牧場の従業員。泰樹の右腕的存在。
柴田牧場の従業員。悠吉の息子。なつの酪農の先生。
お菓子屋 雪月の人々
十勝・帯広のお菓子発明王。
雪之助の母。十勝のことなら何でも知っている。
雪之助の息子。なつの親友。
山田家の人々
ヒロインの相手役。なつに絵心を教えた、青年画家。
天陽の父。戦争で家屋を失い、一家で北海道に移住してきた。
天陽の母。アルバイトをしながら家計を支える。同じ東京育ちのなつがお気に入り。
いかがですか?
錚々たるメンツが揃っていますよね!
ちなみに北海道が舞台であることから、北海道出身の演劇ユニット”TEAM NACS”のメンバー5人の内3人の出演が決まっています。
これは「地元の人たちに喜んでもらえる人たちに出てほしい」という制作統括の思いから実現したもので、残るメンバーの大泉洋さんと森崎博之さんにも出演交渉を頑張るということでしたよ。
朝ドラのなつぞらもうすぐか!!!って思ってたら来年だった(:3_ヽ)_
TEAM NACS全員揃うといいな…もうヤスケン、戸次、音尾が出るだけでも絶対毎日観るけど…大泉とリーダーも…出てほしい(;▽;)— さぎ (@nade0811) September 25, 2018
撮影はすでに始まっており、劇中のビジュアルがいくつか公開されています。
その画像がコチラ!
みなさんよくお似合いですよね!
こういった格好でも美男美女でキラキラして見えるのはさすがです~^^
ではこのような豪華なキャスト陣でどのような物語が繰り広げられているのか、続いて「なつぞら」の内容についても詳しくみていきましょう。
広瀬すず朝ドラの内容は?
広瀬すずさんがヒロインを務める朝ドラ「なつぞら」は、戦後の北海道と東京を舞台に、戦争孤児となった奥原なつがアニメーターを目指す物語です。
戦争で両親を失い、父の戦友である柴田剛男に引き取られ、兄妹と別れてひとり北海道十勝にやってきた奥原なつ。
北海道十勝の大自然と、開拓者精神あふれた強く優しい大人たちに癒されながらもたくましく育てられたなつは、
やがて十勝で育まれた豊かな想像力と開拓者精神を活かし、当時まだ”漫画映画”と呼ばれていたアニメーションの世界にチャレンジします。
この物語は脚本家・大森寿美男さんによるオリジナル作品となっていますが、広瀬すずさん演じる奥原なつはアニメ創成期から活躍された”奥山玲子さん”がモデルになってるのでは?と言われているようですね。
ちなみに吉沢亮さん演じるヒロインの相手役・山田天陽は、十勝で農業をしながら絵を描いていた画家・”神田日勝”がモデルとなっているようですよ。
NHKの「なつぞら」公式ページに紹介されているあらすじはコチラです。
昭和21(1946)年初夏、戦争が終わり、奥原なつ(9)は柴田剛男に連れられ、北海道・十勝にやって来た。戦災孤児のなつを受け入れた酪農一家・柴田家は、北陸からの開拓移民。剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。
剛男の父・泰樹は偏屈者で知られていた。泰樹は、なつを厄介者と言いながらも内心、不憫に思っていた。子供ながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳絞りを懸命に手伝う。
なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きる術をとことん叩き込む。なつも天真爛漫な子供らしさを取り戻していく。やがて、なつは素敵な馬の絵を描く少年・山田天陽と出会う。天陽から当時、アメリカで流行っていた漫画映画の魅力を教えられ、〝絵が動く“夢のような世界があるのかと感動する。
高校生になり、なつは天陽の影響で、絵を描く仕事に夢を持ち始めていた。そんな折、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ…。なつに旅立ちの日が近づいていた―。
引用:https://www.nhk.or.jp
とっても面白そうな内容ですよね!
ネット上には「今から楽しみでしょうがない」という声も多く上がっています。
面白そうな物語に豪華なキャストと朝ドラ100作目も最高のコンディションであるように思えますが、実は広瀬すずさんに対して批判的な声も多く上がっているのだとか。
続いて、「なつぞら」のそんな懸念材料についても調べてみました。
広瀬すずが嫌われ女優2位!朝ドラを見ないの声が噴出中?
広瀬すずさんがヒロインを務める朝ドラ「なつぞら」への期待が高まっていますが、そんな中で「広瀬すずがヒロインなら2019年の朝ドラは見ない」という批判的な声も多く上がっています。
というのも広瀬すずさんは過去に無神経な発言をしたことが多々あり、人気女優の中でも比較的アンチが多い女優さんなんです。
2018年3月29日に発売された「週刊文春」が発表した毎年恒例の”嫌いな女優ランキング”では、広瀬すずさんはまさかのワースト2位を獲得。
嫌いな女優の2位が広瀬すず
1位がピン子さんって広瀬すず可哀想。ガチやわ— (ドン) (@dqx_yas) February 22, 2018
さらに週刊女性PRIMEが行った「オンナが嫌いな若手女優」でも1位を獲得してしまったようです。
オンナが嫌いな若手女優2018
1位 広瀬すず(20) 129pt
2位 土屋太鳳(23) 116pt
3位 吉岡里帆(25) 85pt
4位 桜井日奈子(21) 83pt
5位 二階堂ふみ(24) 75pt— みんなの坂道@お仲間募集中 (@anatanosakamich) November 28, 2018
朝ドラのヒロインに「嫌いな女優」に選ばれるような好感度の低い女優さんが選ばれることは類になく、悪い意味で”朝ドラ史上初”の女優となってしまうかもしれないとのこと。
ただ、アンチも多い分広瀬すずさんが人気も高いのは間違いなく、炎上騒動後も広瀬すずさんは主演映画「ちはやふる」がヒットして優秀主演女優賞を受賞したり、他の出演映画でも優秀助演女優賞を受賞するなど高い評価を得ていますよね。
それでも今回の広瀬すずさんの朝ドラ出演に対して「見ない!」と再び批判の声が多く上がってしまっている理由として、ヒロインの決定方法が大きく関係しているようなんです。
一体どういうことなのか、詳しくみていきましょう。
広瀬すずの朝ドラ嫌な理由は?
広瀬すずさんは過去の無神経発言からアンチが多いとはいえ、主演映画もヒットするなど実力・人気ともに朝ドラのヒロインに抜擢されても不思議ではないですよね?
しかしどうして今回朝ドラヒロインを務めることに対してこんなに批判的な声が上がってしまったのかというと、どうやら
「オーディションをせずに直接オファーでヒロインが決まった」
ということが関係しているようなんです。
基本的にNHKの朝ドラヒロインや出演者はオーディションで選ばれることが多く、名前が全国区の有名女優さんでもまだ駆け出しの若手女優さんでも分け隔てなく同じということが魅力のひとつでした。
朝ドラをきっかけに大きく躍進していく若手女優さんも多くいらっしゃいますよね。
ちなみに相手役の吉沢亮さんは、オーディションで相手役を獲得したとのことです。
時々脚本家の強い意向で「この俳優・女優に演じてほしい」とオファーされることがありますが、今回広瀬すずさんに直接オファーしたのは脚本家ではなく制作統括の磯智明さんでした。
NHKの公式ページで語られた広瀬すずさんにオファーした理由は、
「遠大な物語を、演技力とリアリティーを持って演じきれる女優は広瀬すずさんしかいないと思った」
というもの。
この理由に、
「オーディションでそれを見極めるのが朝ドラだろう」
と批判が殺到したのですね。
確かに「そういった演技をできるのは広瀬すずさんしかいない」と言われてしまうと、ちょっと疑問に感じてしまうのも無理はない気がします…。
また、歴代の朝ドラヒロインを見ても既に売れっ子の女優が起用された例はそこまで多くないことから、
という想いの方が多くいらっしゃるようでした。
広瀬すずさんをよく思っていない方からすると、この待遇がさらに鼻につき「絶対に見ない!」となってしまうのかもしれませんね。
さらには、広瀬すずさんが2018年紅白司会を務めることに対しても批判が殺到しているのだとか。
そちらについてもみていきましょう。
広瀬すず2018年紅白司会抜擢にも批判の声!
広瀬すずさんが2018年紅白歌合戦の紅組司会に抜擢されたことが発表されましたが、このことに対しても視聴者は批判的に見ています。
【12/21号 明日発売】2号連続〈第69回NHK紅白歌合戦〉特集では、#内村光良 、#広瀬すず 、#櫻井翔 の司会3人のメッセージ、“初出場歌手”の会見の様子、紅白21組ずつ、特別企画1組の歌手を“切り取れる名鑑”で一挙紹介! #NHKステラ #NHK紅白https://t.co/hivi3os3ub pic.twitter.com/1Ne8rx9u7Y
— NHKウイークリーステラ (@nhk_stera) December 12, 2018
その理由は、現在NHKに貢献しているのは2018年後期の朝ドラ「まんぷく」に出演している”安藤サクラさん”であり、「次回作の朝ドラヒロインが先にに紅白司会を務めるのはおかしい!」ということ。
先述したとおり、現在放送中の朝ドラ「まんぷく」のキャスト発表よりも先に広瀬すずさんのヒロイン起用が発表されたり、「なつぞら」ばかりをPRしているということなどNHKの広瀬すずさんびいきともとれる態度が
「安藤サクラさんやまんぷくの出演者・スタッフに失礼すぎる」
と指摘されているようですね。
また、今までテレビ番組で無神経な発言をして炎上してきた広瀬すずさんを、生放送の歴史ある番組の司会に起用するなんて「本当に適任者を選んでいるのか?」と疑問の声も噴出しているようです。
なんだか、NHKが動けば動くほど広瀬すずさんへの批判が高まってしまっているような気がしますね^^;
しかし、NHKがこれだけ広瀬すずさんに期待を寄せているのはそれだけの理由があるということ。
NHKや国民の期待を一身に背負って、記念すべき朝ドラ100作目のヒロインという大役に挑む広瀬すずさん。
きっと相当のプレッシャーや苦悩があると思います。
そんな中でも「奥原なつ」を見事に演じる姿を見たら、もしかしたら批判的にみていた視聴者の広瀬すずさんに対する印象が変わるかもしれません。
まさに、ピンチをチャンスに!ですね!
2019年4月から始まる「なつぞら」、そして2018年紅白司会により、広瀬すずさんが嫌われ女優の汚名を返上してくれることを期待しましょう!
最後に広瀬すずさんのプロフィールをご紹介しましょう。
広瀬すずのプロフィール
名前:広瀬すず(ひろせ すず)
生年月日:1998年6月19日
出身地:静岡県静岡市清水区
身長:159 cm
血液型:AB型
所属事務所:フォスタープラス
活動:2012年~
広瀬すず朝ドラ内容は?嫌われ女優の名誉挽回に期待!まとめ
広瀬すず朝ドラ内容は?嫌われ女優の名誉挽回に期待!という話題について調べてみましたが、いかがでしたか?
キャストからも物語の内容からも期待が高まる「なつぞら」。
広瀬すずさんにはぜひこのヒロインを機に、嫌われ女優の汚名を返上してほしいですね!
2019年4月からはじまる朝ドラ「なつぞら」を楽しみに待ちましょう~!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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