小林陵侑経歴や出身地は?中学や高校についても調べてみた!という、とっても旬な話題が飛び込んできました!小林陵侑選手と言えば、スキージャンプで大活躍中の今最も注目を浴びている選手ですよね。今回はそんな、小林陵侑経歴や出身地は?中学や高校についても調べてみた!という話題でお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。
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小林陵侑の経歴とプロフィール
小林陵侑選手は、1996年11月8日生まれの22歳です。小林陵侑さんは4兄弟の上から3番目で、下には弟、上にはお兄ちゃんとお姉ちゃんがいます。4兄弟ってすごいですよね。にぎやかな家庭で育ったんだと思います。
スキーを始めたのは5歳の時で、スキージャンプを始めたのは小学1年生の時でした。小学校1年生でスキージャンプってかなりすごいですよね!普通は怖くて飛べないと思うんですが、ハートの強い子です。
高校生まではノルディック複合にも選手として取り組んでいて、中学生の時に出場した全日本中学大会では、このノルディック複合とジャンプで2冠を達成しています。ジャンプもスキーを滑るのも得意だったんでしょうね。
高校卒業後は大学には進学せず、2015年4月にあのレジェンド、葛西紀明選手が選手兼任監督として所属している『土屋ホーム』に入社しています。
#スキージャンプ 男子団体は6位に終わりました。厳しい表情の #葛西紀明 選手(左)と #小林陵侑 選手=山本博文撮影https://t.co/EAfa8SLKe8#pyeongchang2018 #平昌オリンピック #2018平昌 #平昌五輪 #オリンピック #Olympics #skijumping pic.twitter.com/qzMF5LsAgm
— 日経 写真映像部 (@nikkeiphoto) February 19, 2018
歳の差20歳以上あるお二人ですが、一緒のフィールドに立っていると考えると、本当に葛西紀明選手はレジェンドですね!
ワールドカップデビューは2016年で、この時は、団体戦のメンバーの1人が帰国するため、その代わりの選手として出場することになりました。同じスキージャンプの高梨沙良さんは、10代のころからワールドカップで活躍していたので、20歳でのワールドカップデビューは感慨深いものがあったのではないでしょうか。
ワールドカップデビューの翌シーズンからは、個人戦のメンバーにも選ばれますが、年間の最高順位は33位と、不本意な成績に終わってしまいます。現在、表彰台入りを連発している小林陵侑選手も、はじめからとんとん拍子に言ったわけではないんですね。
翌シーズンの2017-2018年シーズンでも、ワールドカップメンバーに選ばれ、各地を転戦していきます。このシーズンには、記憶にも新しいですが、平昌オリンピックではノーマルヒルで日本人最高順位である7位に入賞します。
平昌オリンピックのスキー・ジャンプ男子ノーマルヒル予選が8日に行われ、日本勢は冬季オリンピック史上最多8度目の出場を果たした葛西紀明選手が20位となったのをはじめ、小林潤志郎選手、小林陵侑選手、伊東大貴選手の4人全員が10日の本戦に進みました。https://t.co/56QO8ZoLsW #スキージャンプ pic.twitter.com/iiom8Nka2N
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) February 8, 2018
このオリンピックでの7位入賞は、とても大きな自信になったんではないでしょうか?その証拠に、オリンピック後にフィンランドで行われたワールドカップでは自己最高の6位入賞します。この年が大きな飛躍のきっかけになったのは間違いなさそうです。
そして、今シーズンの2018-2019年シーズンでは、ポーランドで行われた個人戦の開幕戦で3位に入り、開幕してすぐに初の表彰台に上りました。ワールドカップ初参戦から3年目での初の表彰台なので、本当にうれしかったでしょうね!
こちらがその時のジャンプの動画です。
きれいな大ジャンプです!本当にすごいですね。そして、こちらが表彰台での小林陵侑選手の表情です。
#スキージャンプ のW杯は18日、ポーランドのビスワで男子の個人第1戦が行われ、小林陵侑選手が137.5m、127mの255.6点をマークし、3位に入りました。W杯個人戦では自身初の表彰台となります。https://t.co/pnaOAgsBzI #がんばれニッポン pic.twitter.com/JuctnC27gw
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) November 19, 2018
もー、めちゃくちゃ嬉しそうですよね!見ているこっちまで嬉しくなるような笑顔です。
この表彰台を皮切りに、翌週のフィンランド大会では初優勝し、表彰台のてっぺんに上ることになります。初優勝の大ジャンプをご覧ください。
スキー好きの皆さん!!
お待たせしました。#小林陵侑 選手@ryo_koba8118
W杯初優勝!!の飛翔をどうぞ#jsposki#土屋ホーム@teamtsuchiya pic.twitter.com/sHadydNrYL— J SPORTS スキー公式 (@jsports_ski) November 26, 2018
本当にブレのない、美しいジャンプですね。見ていてうっとりしてしまいます。
そして、その後は優勝を重ねていき、現在11回の優勝を挙げていて、表彰台入りは16回しており、これは舟木和樹選手が持っていた日本人最多記録の15勝を超える記録となっています。
今シーズンもいよいよ佳境に入り、日本人男子初の総合優勝が見えてきましたね!
それでは、続いては、小林陵侑の出身地はどこ!?という話題について調べましたので、引き続きご覧ください。
小林陵侑の出身地はどこ!?
小林陵侑選手の出身地はどこなのでしょうか?早速調べてみました。
小林陵侑選手は、岩手県八幡平市の出身とのことです。こちらは、市町村合併で現在は八幡平市となっていますが、小林陵侑選手が生まれたときは岩手県岩手郡松尾村だったようです。
自然豊かなところに育ったのかなと想像してしまいますねー♪温泉もある素敵な場所です。
I'm at とぴや温泉 ラビスタ安比高原 in 岩手郡松尾村, 岩手県 https://t.co/1t81nJXrny pic.twitter.com/UwdTW2Dg3m
— hungry_now (@hungry_now) July 21, 2016
冬場はこんな感じです。
終点の風景 松川温泉
岩手県北バス盛岡駅から2時間ほど行ったところにある終点 冬季は八幡平マウンテンホテルでボンネットバスに乗り換えて行くことになります
老体で度々故障はするそうですが、雪景色と一般路線でボンネットバスを堪能できるのはここだけです
この日は吹雪の中での記録でした pic.twitter.com/hOoDIOZq5N
— のんびり屋 (@nonbiriya1995) February 18, 2019
雪深いですねー!スキーの練習にはぴったりです。この環境が無敵の小林陵侑選手を作り上げたんですね。
滝もこんな感じで凍っちゃってます。
かなり行ってみたいですね!そのうちスキージャンプの聖地と呼ばれるかも知れません。
それでは、次の項目では小林陵侑の出身中学はどこ!?というテーマでお届けしますので、引き続きご覧ください。
小林陵侑の出身中学はどこ!?
小林陵侑選手の出身地が岩手県八幡平市ということは先ほどの項目でお伝えしましたが、小林陵侑選手の出身中学校はどこなんでしょうか?
小林陵侑選手の出身中学は、八幡平市立松尾中学校です。普通に地元の中学校だったんですね。この中学時代にはスキーとノルディック複合で全中優勝を果たしているので、練習に勉強に忙しい毎日を過ごしていたんでしょうね。
ちなみにお父さんは中学校の先生で、スキー部の指導も行っていたという情報もあります。お父さんの専門はジャンプではなく、クロスカントリーでした。全中のノルディック複合の優勝はお父さんの指導あってこそなんでしょうね。
それでは、次の項目では、小林陵侑の出身高校はどこ!?という話題について調べましたので、引き続きご覧ください。
小林陵侑の出身高校はどこ!?
小林陵侑選手の出身高校を調べてみました。小林陵侑選手の出身高校は盛岡中央高校です。
私立の高校でスポーツが盛んな高校です。あのプロ野球楽天ゴールデンイ―グルスの銀次選手もこちらの高校出身です。野球や、ホッケーそしてもちろんスキーも盛んな高校です。
この高校でスキージャンプの腕を磨き、卒業後はすぐにあの名門『土屋ホーム』に入社できたわけですから、すっごく努力したんでしょうね。イケメンだし、スキーもうまいし、ぜったいモテてましたよねー(笑)
それでは、続いては小林陵侑が最有力候補!?日本人男子史上初個人総合優勝の条件は!?というテーマでお届けしますので、引き続きご覧ください。
小林陵侑が最有力候補!?日本人男子史上初個人総合優勝の条件は!?
小林陵侑選手がスキージャンプで日本男子初のワールドカップ総合優勝が見えてきました。2月17日現在で総合優勝11回で、早ければ次戦で優勝が決定するという情報もあります。
次戦での優勝の条件について調べました。現在1位は小林陵侑選手で、2位はストッフ選手です。
条件その1 小林陵侑選手が優勝ーストッフ選手が3位以下
条件その2 小林陵侑選手が2位ーストッフ選手が4位以下
条件その3 小林陵侑選手が3位ーストッフ選手が8位以下
条件その4 小林陵侑選手が4位ーストッフ選手が11位以下・・・
以下、小林陵侑選手が10位まで可能性あり。
以上、現実的なところでの優勝の条件を書きました。2位のストッフ選手次第というところではありますが、かなり有力ですよね!
ちなみに、選手兼監督の葛西紀明選手は『残り全部金とってこい!』と指令を出していました。ぜひぜひ実現してもらいたいですよね!
次戦はちょっと間が空いて3月9日からのノルウェー・オスロ大会です。これはもう大注目で朗報を待ちたいと思います!
小林陵侑経歴や出身地は?中学や高校についても調べてみた!まとめ
今回はここまで、小林陵侑経歴や出身地は?中学や高校についても調べてみた!というテーマでお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか?日本人男子初の総合優勝が見えてきた小林陵侑選手から目が離せませんね!これからもたくさん応援していきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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