大坂なおみ母は離婚で大阪へ？画像や根室との関係も気になる！

大坂なおみ母は離婚で大阪へ？画像や根室との関係も気になる！と話題です。日本人選手初グランドスラム制覇という偉業を達成した大坂なおみ選手に注目が集まっていますよね。決勝戦の後、大坂なおみ選手が母親と抱き合うシーンが印象に残っている方も多いのではないでしょうか？そこで今回は大坂なおみ選手の母にスポットを当て、大坂なおみ母は離婚で大阪へ？画像や根室との関係も気になる！という話題について調べてみました！

大坂なおみが全米オープン制覇！経歴プレースタイルは？

大坂なおみ選手が2018年9月8日、全米オープンのシングルス決勝戦で元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズを破り、男子も含めた日本勢初となるシングルスのグランドスラム制覇を果たしました！

@Naomi_Osaka_ 全米オープン 女子シングルス優勝 テニス4大大会で男女を通じ日本選手初
👉なおみちゃん おめでとう㊗️🎊#大阪なおみ#全米オープン#USOpen2018 pic.twitter.com/DAlLWw7BsM

— Fuji-Hokusai (@BlueLion30739) September 8, 2018

リアルタイムで視聴し、感動・興奮した方も多いのではないでしょうか？

大注目を浴びている大坂なおみ選手ですが、実はよく知らない･･･という方の為、簡単に経歴をご紹介しますね。

1997年に大阪府大阪市中央区で誕生した大坂なおみ選手はハイチ系アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフであり、｢大坂｣という姓は母方から来ています。

現在同じくプロテニスプレーヤーとして活躍している年子の姉・大坂まり選手の影響で、テニス経験のない父の教えの下3歳からテニスを始め、近所の靱テニスセンター等で練習積みます。

そして2001年にアメリカへ移住。

プロツアー出場資格が得られる14歳となった2011年10月にITFサーキット｢モンテゴ・ベイ大会｣でツアーデビューを果たし、2013年にはプロに転向。

当時の大坂なおみ選手のしあいを見た吉川真司代表コーチが、｢すごい才能｣と日本テニス協会に報告したといいます。

2014年6月にフロリダ州のハロルド・ソロモン学院を2学年飛び級で卒業すると、7月のバンク・オブ・ウェスト・クラシックで初めて本選に進出し、1回戦で2011年の全米オープン優勝者・サマンサ・ストーサーに勝利！

以降、

・2015年WTAファイナルズのライジング・スター・インビテーショナルで優勝
・2016年全豪オープンと全米オープンそれぞれ3回戦まで進出しWTAアワード最優秀新人賞を受賞
・2017年全米オープンで、前年の優勝者・アンゲルク・ケルバーに勝利
・2018年インディアンウェルズ・マスターズでツアー初優勝

などという成績を残しどんどんテニス界の新星として注目度が高まり、

ついに2018年9月4大大会の全米オープンテニス・女子シングルス制覇という偉業を成し遂げた今最も期待が集まるテニスプレーヤーなのです！

プレースタイルは？

大坂なおみ選手のプレースタイルとして、｢アグレッシブ・オフェンシブベースライナー｣であることがいえます。

パワー溢れる豪快なグラウンドストロークを持ち味とし、両サイドからウィナーを打つことも可能。

パワフルなフォアハンドを武器としている反面、脚を踏ん張って打つバックハンドも得意としており、1度の強打で形勢を逆転できる強さがあります。

またサーブも非常に優れており、

・最速サービス記録歴代10位の201km/h(125マイル)を計測する非常に強力なサーブ
・様々なスピンサーブ

が打てて緩急をつけることもできるなど、大坂なおみ選手がトップクラスの活躍を魅せることができるのも納得ですよね。

では、そんな大坂なおみ選手の国籍についてもみていきましょう～。

大坂なおみの国籍は？

大坂なおみ選手は現在、日本とアメリカの2重国籍を持っています。

国籍法では22歳までにどちらかの国籍を選択しなければならない決まりですから、現在21歳の大坂なおみ選手がどちらの国籍を選ぶのか気になるところですよね。

ただ、大坂なおみ選手は現在法的には日米の2重国籍となっていますが、テニス選手としての国籍は”日本”を選択しています。

ですから、大坂なおみ選手は日本語が堪能でなくても日本のテニス選手であり、グランドスラム制覇は｢日本勢初｣と報じられていますよね。

この日本のテニス選手としてプレーすることは父・レオナルドさんからの助言によるものなんだとか。

プロテニスプレーヤーとして考えると、やはり日本国籍にした方がアメリカと比べてライバルも減り、国内順位も上がってスポンサーがつきやすいなどメリットが多いようです。

2020年の東京オリンピックでも選手に選ばれる可能性が高いでしょう。

ちなみに法的に22歳までに国籍を選択しなければならないと先述しましたがこれは日本の国籍法であり、アメリカでは積極的でないながらも2重国籍を”権利・資格”として認めているようです。

大坂なおみ選手がどのような選択をするのかはわかりませんが、日本のテニス選手として今後も活躍してほしいですよね！

さてこのように大坂なおみ選手は日本とアメリカの2重国籍をもつハーフですが、どんなご両親に育てられたのか気になりませんか？

今回は大坂なおみ選手の母親について深堀していきたいと思います！

大坂なおみ母はどんな人？根室や大阪との関係は？

大坂なおみ選手の母は｢大阪環(おおさかたまき)｣さんというお名前の日本人であり、北海道の根室市出身なんだとか。

“大阪”という姓に加え、大坂なおみ選手は大阪で誕生していますから、ついつい母親も大阪出身なのでは？と思いがちですよね。

気になる画像はコチラ！

Instagram

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大坂なおみ選手とよく似ていますよね！

北海道出身の方というより、もっと南の沖縄の出身やまたはハーフっぽい印象を受けませんか？

しかし大坂なおみ選手のお祖父さん(大阪環さんのお父さん)は根室市にある根室漁業協同組合の組合長をしていることから間違いなく母・環さんは根室市出身であり、当時駅前の大手英語教室で講師として働いていた大坂なおみ選手の父・レオナルドさんと大阪で出逢い、結婚することとなりました。

職場恋愛だったようですよ。

つまり、大坂なおみ選手の姓が“大阪”なのと大阪で誕生していることは全くの偶然なんですね！

母・環さんはテニスをしていた経験はありませんが、北海道出身らしくスピードスケートに打ち込んでいた時期があるそうですよ。

先述した通り父のレオナルドさんもバスケットやアメリカンフットボールなどのスポーツ経験はあるようですがテニスの経験はありませんから、そんなお2人からあんな凄いテニス選手が育つなんて凄いですよね！

もしかしたら、もともとの身体能力の高さはスポーツに打ち込んできた経験があるご両親からの遺伝なのかもしれません。

さて、そんな大坂なおみ選手の母・環さんと父・レオナルドさんですが、実はこのお2人は既に離婚しているのでは？という噂もあるんです。

実際のところどうなのか、詳しく調べてみました！