石井優希似てるのは誰?高校時代からの活躍がすごかった!と話題です。2018世界バレーで惜しくもメダルには届かなかった日本女子チームですが、素晴らしい活躍を見せ注目が集まっている石井優希選手をご存知ですか?その実力の高さはもちろん、「誰かに似ている」と容姿にも注目が。そこで今回は、石井優希似てるのは誰?高校時代からの活躍がすごかった!という話題について徹底的に調べてみました!
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石井優希の世界バレーでの活躍がすごい!
石井優希選手が世界バレーで大活躍をみせて注目を浴びています!
その試合というのが、10月7日に行われた第2次ラウンド第1試合の対ドミニカ共和国戦。
第1セット・第2セットと日本が連取するものの、続く第3セットと第4セットをドミニカ共和国に取られてしまいます。
そこでなんとしても第5セット目を勝ち取りたかった日本は、石井優希選手を第5セットの始めから起用。
中田久美監督の期待通り、石井優希選手は
・サービスエースで日本に流れを引き寄せる
・ブロックアウトやバックアタックといった攻撃
・サーブレシーブやディグといった守備
と全ての面でチームの危機を救う大活躍をし、結果第5セットを15-11で勝ち取りチームを勝利に導きました。
石井優希選手いると良い流れになる!#世界バレー
— がすとん (@0sSUIoVkFoqOrE8) October 15, 2018
この試合後、石井優希選手は以下のようにコメントしています。
5セット目にスタートで行くといわれて、監督やコーチが求めてくれている、私の中でチャンスだと思ったので、そのチャンスをものにしたいと思いました。自分が全日本のメンバーに残るために大事な時だと思ったので、強い気持ちで明るく行こうと入りました。攻める気持ちで二段トスもしっかり打ち切れたし、逃げることなくできたと思います。サーブレシーブも意識してやりました。
多くの人が会場に応援に来てくれていて、ファンの方の声も聞こえました。一体感があったと思います。勝てて嬉しかったです。
引用:https://news.yahoo.co.jp
アジア大会で調子を落としてからなかなか上がらず、黒後愛選手や古賀紗理那選手の活躍の後ろで試合に出る機会が減ってしまっていた石井優希選手。
しかし“途中から入って活躍するという仕事も必要で大事なポジション”だと自分のできることを前向きに考えるられるようになった結果、素晴らしい活躍ができるようになったようですね。
これだけ強力な控えがまだベンチにいるというのは、相手チームにも脅威でしょう。
今後また試合で起用される機会がどんどん増えていくでしょうから、期待大ですよ!
そんな石井優希選手は、高校時代から注目の選手だったのだとか。
まずは石井優希選手の経歴からご紹介していきますね。
石井優希の経歴は?過去の活躍もすごい!
石井優希選手がバレーを始めたのは小学2年生の頃。
母親がママさんバレーをしていたことがきっかけのようです。
倉敷市立東陽中学校に入学してからもバレー部に入り練習に励みましたが、そこまで強豪校でもなかったことから全国大会に出場するなどといった目立った成績はあげていないようですね。
そして中学卒業後は、全国大会優勝経験もあり数多くのバレー選手を輩出している名門校・就実高校に進学。
バレー部のキャプテンとして活躍し、卒業前から久光製薬スプリングに内定していたといいます。
2010年に久光製薬スプリングに入団すると、プレミアリーグ開幕2戦目・対デンソー戦でデビュー!
攻守に強い選手として“木村沙織の後継者”と期待され、翌年には全日本女子チームメンバーに登録されました。
同年5月28日のモントルーバレーマスターズ予選リーグPool-Bの対オランダ戦に先発出場し、国際試合デビューを飾っています。
そして2018世界バレーはもちろん、2020年の東京五輪でも期待の選手として注目されていますね。
では、石井優希選手の高校時代と久光スプリングでの活躍をもっと詳しくみてみましょう!
高校時代の活躍や成績は?
石井優希選手が在籍していた就実高校のバレー部には、JTマーヴェラスの小川杏奈選手や同じ久光製薬スプリングの石橋里紗選手などがOGにいるバレーの名門校。
そんな高校で石井優希選手は3年次にキャプテンを務め、春高バレーやインターハイなどに出場しています。
残念ながら全国制覇を成し遂げることはできませんでしたが、卒業前に実業団への内定が決まっていることからみても相当な実力者であったことは間違いないですよね。
すごーく今更だけど2009年の東アジア競技大会の石井優希
後ろから上がってくるボールをクロスへ強打
当時は就実3年生
すごい!!
中国はケイジャクキ、ソンゲツ、マユンブンなどいたA代表 pic.twitter.com/er3U19sjAR— ゆき (@xLutI8iYG6Xkswr) October 21, 2017
そして実業団”久光製薬スプリング”に入団してからも、石川優希選手は素晴らしい成績をおさめているんです!
久光製薬スプリングでの活躍や成績は?
石川優希選手は、久光製薬スプリングに入団してから、
・2012/13年
・2013/14年
・2015/16年
・2017/18年
のシーズンでVプレミアリーグ優勝を経験しています。
NO.7 石井 優希 ISHII, Yuki 久光製薬スプリングス pic.twitter.com/AV41KXZElQ
— むっちしす (@mucch_sys) October 12, 2018
主な成績はコチラ!
◎日韓V.LEAGE TOP MATCH・・・MVP
◎2013/2014シーズン・・・サーブ賞
◎2016/17シーズン・・・敢闘賞 ※チームの準優勝に大きく貢献
◎2017/2018シーズン・・・最高殊勲選手賞、ベスト6、レシーブ賞 ※攻守の要として久光製薬王座奪還の原動力に
その他にも、
◎2014年上月スポーツ賞
◎モントルーバレーマスターズ・・・MVP、ベストアウトサイドスパイカー
と非常に多くの賞を受賞しており、その活躍ぶりがわかりますよね!
このように実業団に入ってからも素晴らしい成績を残している石井優希さんですが、どんな特徴のある選手なのでしょうか?
そのプレースタイルについてもみていきましょう!
石井優希のプレースタイルや最高到達点は?
石井優希選手は、破壊力抜群の“力強いスパイク”と“ジャンプフローターサーブ”を持ち味としている選手です。
どんなトスにも対応できる適応力も高く、またどんなところからも強烈なスパイクが打てるため、ラリーや乱戦になったときも心強い存在。
また、パワーだけでなくフェイントの技術も高く、攻撃のバリエーションが豊かという特徴もありますね。
“木村沙織の後継者”と言われているだけあり、攻守に強いそのプレースタイルやチームを明るくする笑顔など木村沙織選手と似ているところがある選手と言えるでしょう。
そんな石井優希選手は身長が180cmでありながら、最高到達点は306cm!
日本女子の平均到達点である300cmを6cmも上回っているんですね。
また、バレーのネットの高さが224cmなのに対し、石井優希選手のブロックの高さは302cmと頭ひとつ分くらい余裕で越してしまう高さ!
日本女子バレー界で期待される存在であるのも納得の選手ですよね。
さてこのように高い実力で人気を集めている石井優希選手ですが、「誰かに似てる!」とその容姿にも注目が集まっているのをご存知ですか?
一体強い優希選手は誰に似ているのか、候補に上がっている有名人で検証してみました!
石井優希は誰に似てる?
石井優希選手をメディアで見て、「誰かに似てる・・・」と感じた方は多いのではないでしょうか?
<石井優希選手の画像>
実はネット上でも、有名人から一般人まで「石井優希選手と○○が似ている」という声が非常に多く上がっているんです!
石井選手の守備
うまいー
ちなみに兄嫁に似てるので
親近感湧きまくる#世界バレー #2018世界バレー#石井優希— 72 (@natu_no_owari) October 11, 2018
石井優希選手と米津玄師さん似てるなーと。#世界バレー
— にいのひよこ (@Ninohiyoko) October 10, 2018
バレーの石井優希選手が誰かに似てるなあってずっと考えてたけど、自動車学校の担当教官だ!!
— ジャパリー (@352_japary) October 8, 2018
女子バレーの石井優希選手、ずっと一週間に一回くらい見る誰かに似てるなーと思ってたらぱいぱいでか美だった。
まぁ両方とも好きだけど— ɔƃʇɥ (@hid_tgc) July 7, 2018
中でも似ているとの声が多かった有名人がコチラ。
●家入レオさん
●福島千里さん
●大水洋介(ラバーガール)さん
●ぱいぱいでか美さん
いかがですか?
個人的に、福島千里さんとぱいぱいでか美さんが一番近いなと思いました!
バラエティ番組「有吉反省会」などで活躍している動画での自然な表情のぱいぱいでか美さんを見ると、一番石井優希選手と似ている気がします。
皆さんはいかがでしたか?
どちらにしろ、明るい笑顔で「かわいい!」と人気急上昇中の石井優希選手。
その容姿と実力で、今後も女子バレーボール界を引っ張っていってほしいですね!
最後に石井優希選手のプロフィールをご紹介します。
石井優希のプロフィール
名前:石井優希(いしい ゆうき)
生年月日:1991年5月8日
出身:岡山県倉敷市
身長:180cm
体重:68kg
血液型:A型
所属:久光製薬スプリング
ポジション:ウイングスパイカー
石井優希似てるのは誰?高校時代からの活躍がすごかった!まとめ
石井優希似てるのは誰?高校時代からの活躍がすごかった!という話題について調べてみましたが、いかがでしたか?
残念ながら3次リーグでイタリアに破れ、2大会ぶりのメダル獲得の望みが消えてしまった日本女子チーム。
しかし2020年の東京五輪に期待できる素晴らしいプレーや活躍がたくさん見れましたよね。
石井優希選手はもちろん、今後のバレー日本女子に期待しましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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